今回はPSA鑑定の不思議の一つ、アメリカと日本の鑑定の結果が異なるのか!?
というテーマのブログになります。
今回、最初は日本支社にカードを提出しました。
今までアメリカにカードを提出し続けており、これは10点取れるだろ〜と思ったカードを提出しました。
結果的には全て8.9点で、残念な結果となってしまいました。
帰ってきたカードを確認したら、センタリングが悪いわけでも、目立った傷があるわけでもなく
あれ?どこでこんな減点されているんだろという状態でした。
以前から日本支社は判定が厳しい、謎に傷がつくといった噂がX(Twitter)上に流れていたので
検証も兼ねて、アメリカに再提出してみました。
先日、提出したカードたちが無事アメリカから戻ってきたので、結果報告を含めてブログにまとめました。
参考程度に最後まで見て頂けて嬉しいです。
今回鑑定に出したカードは上8枚の中の5枚です。
ギャラドス、ひかるミュウ、R団のライコウはそのまま保管してあります。(状態を考慮して提出しませんでした)
こちらのカードたちはほとんど美品に近く、ミロカロスexは未開封デッキから開封してファイリングしていたもので、デッキの帯による圧痕もありませんでした。
日本は裏面のしわ?のような圧痕までいかないものがあると大体7.8になるイメージです
目立つ白かけがある場合は9になるイメージがあります。
アメリカから帰ってきたカードたち
上の4つがPSA10でした!!
残念ながらダグトリオだけが9のままに、、
まさかの4枚10になりました!!やはり見る目は間違っていませんでした。笑
日本支社にあまり提出していないので断定はできませんが、
カードの裏面のしわ?(歪みのようなもの)や目立つ凹みまでいかない、凹凸のようなものがあると日本社会は大きく減点される気がします。
アメリカに提出する際はセンタリングや白かけ、目立つ凹みがないかをメインで気にかけていましたが
日本支社はまた視点が多少違うのかもしれません!!
結論
やはりアメリカの方が自身の10取れるやろ感と鑑定グレードが合っている(今まで提出きてきたから当たり前)と思いました。
自身はコレクションもありますが、本当に10点取れるのかといった、テストの採点をしてもらうような気分で提出している部分もあります。笑
そういった点ではアメリカの方が満足感があるのかもしれません。笑
時間 | 費用 | |
日本 | 約20日 | 2640円(1枚あたり) |
アメリカ | 約30日 | 5800円(1枚あたり) |
コースは違いますが、
円安も進んで倍近くの鑑定費となりました。(アメリカもバリューバルクで提出すればもう少し安いです!)
アメリカに提出するのは国際郵便やFedExに頼んだり、荷物が紛失するリスクもあります。
その点、日本は国内だけで手続きが済むので簡単ですよね。
一概にアメリカの方がいい!!とおすすめすることはできませんが、
提出するときの参考程度になって頂ければ嬉しいです。
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