みなさんこんにちは。
みなさんはカードをPSA鑑定に提出したことはありますでしょうか?
正直、カードをお金かけてまでカードをケースに入れる。他者から評価してもらうなんてすることじゃないと言う人もいると思います。
ですが、もしカードではなく思い出の品や世界に一枚だけの品だったらどうでしょうか?
ケースに入れて、飾っていたらよりかっこよさが増しますよね。
加えて何年経っても風化しないのも素晴らしいです。
筆者は今までに何枚もカードを提出してきましたが、ネットサーフィンをしていてこんなものも鑑定できるんだと眼を丸くしたものがありました。
カード以外でちょっと味変したい方やここまでで興味を持った方はぜひ、この後も覗いて見て頂けると嬉しいです。
今回、紹介するのはこちら!
・エラーカード ・コイン ・色紙 ・未開封パック ・ポケモンパンシールエラーカード
1つ目はエラーカードです。
PSA鑑定では以前まではエラーカードは鑑定不可として扱ってきました。
エラーカードを集めている方は多く、特にカードの種類によっては世界に数枚しかないカードも多いです。
そんな希少なカードを鑑定してもらえたらなと思っていました。
しかし、ここ最近、PSAがエラーカードを鑑定し始めたとの朗報が!!
シロナの覇気のホロ抜け(MISSING TEXTURE ERROR)のエラーカード。
現時点で世界に1枚のみです。
直近だとシャイニートレジャーのナンジャモやリザードンのSARのホロ抜けのエラーカードがメルカリ等で見られていました。
自身の好きなカードのエラーカードを手に入れて、オンリーワンの鑑定品を入手するのも、コレクターの醍醐味ではないでしょうか!?
気になった方はぜひ提出してみてください!!
コイン
2つ目に紹介するのはポケモンバトルで必須なコインです。
コインは限定品だったり、デッキ等にセットになっていたり入手方法は様々だと思います。
筆者も子供の頃、使っていたコインが見つかり、思い出の品としてとっておきたいなと思っていました。
コインの保管方法やどうせなら見栄え良く飾りたいと思っていた矢先、メルカリでコインの鑑定品を発見しました。
※メルカリからの借用画像です
コイン専用のPSAケースがあり、第一印象として表彰等でもらえる盾のようだなと思ったのが印象です。
ケースもカードとは違ってコイン用に小さいものとなっています。
コインもデザインが良いものが多いので、鑑定されケース入りすると数倍カッコ良くなると思います。
気になった方はぜひ提出してみてください!!
色紙
3つ目に紹介するのは色紙です。
色紙?と思った方がほとんどだと思います。PSA鑑定はなんと色紙も可能です!
こちらは2019年に発売された「ポケモン色紙ART」という商品です。
実際に鑑定された商品がこちら!
※メルカリからの借用画像です。
本当に鑑定ケースに入っています。
色紙に描かれた水墨画のようなデザインとケースがマッチしてとてもカッコいいです。
特に色紙は日焼けや角のつぶれ等の劣化が多い、材質なので鑑定ケースに入れて飾っておくのもいいですね。
他にもメルカリに大谷翔平の色紙?の鑑定品もありました。
気になった方はぜひ提出してみてください!!
未開封パック
4つ目は未開封パックです。
まさかのカードではなくパック。デザインいいパック多いですよね
筆者が一番好きなのは2000年に発売された、ポケモンカードneo第3弾の「めざめる伝説」です。
3犬の佇んでいる感じがいいですよね。
未開封パックもカードと同じで昔のものは数万円するもの、数十万円するものもあります。
※メルカリからの借用画像です
こちらの鑑定品は見事、PSA10ですがネットで探してみると10取るのはやはり難しそうです。
パックもカードと同様、劣化していきますし、飾り方や保管方法がカードに比べて難しいですよね。
近年に発売されたパックの方が、PSA10を取りやすいのかもしれません。
最近開けたパック、また過去に開けた思い出のパックを鑑定に出して懐かしい思い出に浸るのもいいのではないでしょうか?
ポケモンパンシール
5つ目はポケモンパンシールです。
ポケモンが好きな方やそうでもない方も一度は見たことはあるのではないでしょうか?
小さい時によく集めましたよね!!
とても懐かしい商品です。
壁や下敷きなどによく貼り付けていました。(同じ人は多いはず、、)
そんなポケモンパンシールも鑑定可能です!!!
※カルドバからの借用画像
こんな感じで鑑定ケース入れてくれます。小さくて可愛いですよね。
鑑定という目線で見るとシールの台紙の部分の切断面が荒く、PSA10は取りにくいみたいです。
家の押し入れにたくさん眠っているかもしれないポケモンシール。
一度、鑑定してみてはいかがでしょうか?
今回、紹介した以外にも鑑定できるものはあります。
ぜひ一度、自身の思い出の品を探して、鑑定に出してみてはいかかでしょうか?
コレクターとしての幅も広がると思いますし、鑑定への熱もさらに増すと思います。
これからも筆者が魅力的だなと思ったことを記事にしていきますので、ぜひご覧ください。
最後まで見ていただきありがとうございました!!
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